積木くずし 実話 穂積由香里

ドラマ「積木くずし」は実話をもとにした、不良少女・穂積由香里(実娘)との200日間を描いた作品である。
「積み木くずし」は書籍化されており、その実話ををもとにして数々のドラマが誕生した。
著作は穂積隆信さん、 穂積由香里の父親にあたる。

11月23日～24日にフジテレビ系列で
2夜連続スペシャルドラマ「積木くずし　最終章」の第2夜が今夜放送される。

これは、今年3月に穂積隆信が一連の積木シリーズの完結作品で、
「積木くずし　最終章」（駒草出版刊）を出版した実話をドラマ化したものです。

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▼金曜プレステージ・2夜連続スペシャルドラマ「積木くずし　最終章」第1夜

　11月23日(金)21：00～23時10分　フジテレビ系列

▼土曜プレミアム・2夜連続スペシャルドラマ「積木くずし　最終章」第2夜

　11月24日(土)21：00～23時10分　フジテレビ系列

▼キャスト(出演者)

　安住信幸:　　　　　　　中村雅俊
　安住美希子(信幸の妻):　高島礼子
　安住灯(信幸の娘):　　　成海璃子　
　椎名祥子(信幸の後妻):　石野真子　
　黒沼善久(会計士):　　　袴田吉彦　
　菊池紗織(信幸の愛人):　横山めぐみ　
　白石博志(信幸の友人):　柴俊夫

▼実話(あらすじ)
不良少女・穂積由香里(実娘)を非行から立ち直るまで、試行錯誤の日々が続く。
試行錯誤の末、穂積由香里が公正したころ、父親・穂積隆信は非行から立ち直るまでの苦悩の日々を綴った実話を書籍「積木くずし」として出版！

しかし、その後の穂積隆信は、まさに積木くずしの人生。
その後、穂積由香里は再びシンナーや覚せい剤をしてしまい逮捕…。
妻・美希子が穂積由香里ともにお金も全て持って家を出て、行方不明に…。
そして、穂積由香里の死…。

娘・穂積由香里は、35歳という若さで亡くなっている。
死因は、多機能不全。穂積由香里は20代で腎臓を患って、数十年間の闘病生活を送り、2000年には腎不全で入院した。その後、実の母親からの提供で生体腎移植を受けたが、2003年に自宅で亡くなっているのを発見された。

▼穂積由香里さんはこんな人物？最新画像(写真)を大公開！
　⇒穂積由香里さんの画像(写真)はこちら

▼「積み木くずし最終章」の第2夜の見どころはココ
娘・灯の死から年月が経ち、灯の遺品を整理していた安住信幸が、
妻・美希子が灯に宛てた遺書を見つけ、衝撃の内容が書かれているところからストーリーが始まる。

妻・美希子が残した遺書、衝撃の内容とは…
　「なぜ、美希子が裏切り離れていったのか?」
　「なぜ、そこまでお金に執着しなければならなかったのか?」
そして…
　「灯が自分の娘ではないかもしれない…」という衝撃の告白！！

ドラマ「積木くずし」は実話をもとにして作られていることもあり、
世の人々達の共感を呼び、大ヒットを生んだ。

「積み木くずし最終章」は、穂積隆信が一連の積木シリーズの完結作品である。
今夜、「積木くずし 最終章」の第2夜を最後にテレビで見納めになるかもしれませんね。
ぜひ、ご覧になって見てはいかがでしょうか？

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